マリンドッケ島採り子宅にて

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飼育日記
 2009年9月28日(月)   台風
ニュースで台風の被害にあったフィリピンの映像が流れてた。腰から胸ぐらいまで浸水していて道路が川のようになっていた。普段もちょっとしたスコールでも膝下位の冠水はいつもの事だが台風となると規模が違うし、死者も多数出ているようで心配だ。せめて観光で賑わう首都、マニラなのだから下水道整備ぐらいやってほしい。
 2009年9月23日(水)   シーズンオフ?
今日は夜から常連さん達と座談会。虫好きの人達なので話が尽きる事はない。本来ならば採集シーズン最後と各ポイントで奮闘しているのだが、今年の夏は短かった。っと言うより夏を感じないまま終わってしまったようだ。(さびし〜い)採集家の服部氏も不完全燃焼で寂しそうだ。(私から見れば十分結果を残しているのに)
秋〜冬の期間はブリードに力を注ぎ、来シーズンを待とうと思っています。(また、海外採集にも行きたいな〜)
 
 2009年9月20日(日)   新しいお客様
珍しく、新座から女の子のお客様が御来店。オリジナルマットと産卵材をお買い上げ、オオクワ用の材もベストチョイス。話を聞くとブリード暦5年のベテランだ。共通の趣味を持つ友達が居ないので採集はお母さんと行くらしい。マリンドッケ倶楽部は虫好きな小中学生もたくさん居ますので、来シーズンは一緒に採集を楽しんでみては?
 2009年9月16日(水)   故障のせいで・・・・・
本日、開店時間にお越しのお客様、すいませんでした。私のオンボロダンプカーが壊れてしまい、秩父芦ヶ久保果樹園に置いてきました。修理屋さんに代車が無かったので、仕方なく電車で帰って来ました。余りにも小汚い格好なので特急に乗り、人目を避け急いで帰って来ましたが8時近くになりました。横瀬駅から清瀬まで540円、特急料金が410円、初めてのレッドアロー号でしたがとても快適でした。明日から、ちょっと長いシルバーウイークになってしまいました。
 2009年9月13日(日)   第1回ギネス記録会
今夏のカブト虫とコクワガタのギネス記録会が終わりました。結果は、カブト部門 ・82ミリ天然(Y君清瀬)
・82ミリ天然(S君新座)
コクワガタ部門
・48,5ミリ天然(服部氏清瀬)
・47,5ミリ天然(Sさん所沢)
各部門、上位2名には当店から粗品を進呈します。(おめでとう〜)
来年は5/1〜8/31までの期間、受付けますので、今からでもブリードに力を入れてください。(特にコクワ部門はブリーダーの皆さんが狙っています。私も清瀬産と屋久島産で狙っています。)
 
 2009年9月9日(水)   心配な船旅
先日また、比律賓ミンダナオ沖でフェリーが沈没した。1000人近くの乗船、900数名が救助され9名の死亡者が出たらしい。約7000の島々で成る国だけに船は欠かせない交通手段だけにとても残念だ。前回、渡比の時もフェリーが沈没して友人達に心配をかけたが、こんなに度々では困ってしまう。今回はスーパーフェリー(大型客船)だし、海も荒れていないのに何故?マリンドッケに行く船は古くて小さなフェリーだし、時々、少年達みたいなスタッフで運航していたりと、心配になってしまう。次回はリッチに飛行機で行ってみようかな〜(週に1便しかないけど)
 2009年9月6日(日)   暑さに強い?リッキー
ブリードルームからリッキーの幼虫を数セット持ち帰り、エサ交換をしました。去年の雷雨による停電で半分以上死んでしまったが、暑さに強いのか、置き場所が良かったのか、リッキーはすべてのセットで産卵、幼虫が確認されました。あの暑さの中を生き延びたのだから、きっと丈夫な大きな個体で羽化してくれるだろう。
 2009年9月3日(木)   良き理解者
夕方、お母さんと一緒に数組の子供達の御来店。とても理解の有るお母さん方のようで羨ましく思いました。今は亡き、私の母は鳥や犬などは平気だったが、虫や爬虫類は駄目!!部屋で隠しながら飼育していました。ある時は、2m近い青大将の死体を見つけ、腐らないように冷蔵庫の奥に隠したが、見つかって、メチャクチャ怒られた事が今でも思い浮かびます。(笑)
清瀬の祭りでもそうだが、最近では生き物はNGと言う場所が増えてきた。私の個人的な意見だが、昔のヒヨコのように色を塗るのは抵抗あるが、「伝統的な金魚すくいが何故?スーパーボールすくっておもしろいかな〜」って思ってしまいます。確かに最初のうちはすぐに死んでしまうが、反省点を見つけて「水の管理」「餌のやりすぎ」など気を付けて大きく育てた時は愛着すら感じました。甲虫の場合は中々気が付きませんが、よく観察していると、暑がっていたり、舌を出して餌を欲しがったりとアピールしてきます。子供達も生き物の飼育で責任ある立場になるのだから自覚を持って楽しんで欲しい。
 2009年9月1日(火)   マリンドッケヒラタ
O師匠が5月に持ち帰った(死着)マリンドッケヒラタを標本にして持って来てくれました。初めての産地で90オーバー、大変思い入れのあるヒラタなので感謝しています。次回も90オーバーを夢見て計画中。
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