サイカブト |
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荷物を片付け、温水シャワーで汗を流して、いざ出陣。最初に現れたのは、顔面パンチを喰らった様なサイカブトだった。
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貸切 |
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今回も宿泊客は私達だけなので、気兼ねなく施設内で灯火採集を堪能出来た。
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ライト |
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裏庭のライト。施設から30m離れてポツリと立っているが、裏側180度が山で残りの180度が林で囲まれた最高のロケーション。何か良い個体が飛来して来そうなのに飛んで来るのはヒメカブ・サイカブ・蛾などばかり、ドルサリスやズベールでも飛んで来ないかな〜
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ボディーガード |
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普段、宿泊客が居なければ、家に帰れるらしいが、外国客が宿泊する時は入り口のベンチで守ってくれる。前回は2人だったのに、今回は1人だ。足元には海賊が持っているような大きな鉈が・・・
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綺麗なホテル |
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翌朝は快晴。此処のホテルのオーナーは女性で花が好きらしく、何時の季節に訪れても庭の所々に沢山の花が咲き乱れている。その為か、名前の知らない蝶達が飛んでいる。蝶マニアにはお勧めのホテル。
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Jの朝食 |
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目覚めると、既にガイドJが迎えに来ている。此処のホテルは食事が出来ないのが難点だ(2010年レストランオープン)。何時もなら町に出てトロトロ(大衆食堂)で朝食だが、この日はJが作ったので家に招待。イカの煮物と鶏肉のココナッツ煮。かなり無理して贅沢な物を食べさせて貰った。
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デザート |
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食事を終え、今日は虫待ちで予定も無いのでJの家で海を見ながら寛ぐ。物売りが来たので尋ねると「アイスクリーム」と言うので早速購入。皆にも勧めるが「要らない」と、何か嫌な予感が・・・・
1個5ペソ(約10円)結局、私が4個、ハナちゃんが1個、とても美味しかった。後で思ったが、何処の水で作ったか分からないので、危なかった。(まさかミネラルウォーターは使用していないだろう)地獄を見るのは御免だ。
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エレファント島へ |
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時間を持余し気味で退屈していた所にJの友人、岡村似のDがエレファント島に行こうと誘いに来たのでDのトライシクルで出発。ハナちゃんも行きたいと言うので同行。お腹の大きなハナちゃんには悪路が心配だが、ハナちゃんの積極性に感謝。
(ハナちゃんが居なければDとのコミュニケーションも取れないので、助かった。)
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雲行きが |
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エレファント島が近づくと、天候が急変。今回も天候に悩まされるのか心配だ。
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放し飼い?@ |
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マリンドッケではあちらこちらで見掛けます。
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放し飼いA |
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ヤギ達ものんびり(島民達に似ているな〜)
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エレファント島行きのバンカー乗り場 |
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バンカーボート乗り場に着いた頃には雨が降り始め、ボートも出たばかりでした。「どうする?」とDが聞くが、ヒラタの居ない島(ヒラタの着く木が無く、ヒメやサイカブトばかり)に行っても面白くないのでマリンドッケ側に出来たゴルフ場を見る事に。リゾートで働く、日本語が話せるDおばさんを冷やかしに行っても良かったかな。
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クラブハウス |
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完成したと聞いては居たが、所々、重機が動いて作業をしていた。後ろの山が、前回採集に行ったマリンディグ山。マリンドッケにはゴルフ場は似合わない。
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ゴルフ場のガードマン |
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雨が強くなったので入り口のガードボックスで雨宿り。日本人が珍しいのかハナちゃんを通して色々と聞いて来る。理由は夜に判った。
この日の晩、ヒメカブトを持って宿泊するホテルに来て、「いくらでも良いから買ってくれ」と訪ねて来た。あれ程、カブト類は要らないと言っておいたのに。職業柄、ピストルやライフルを持っているかも知れないので、丁重にハナちゃんに断って帰って貰いました。
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ネットショップ |
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べナビスタの町に戻り、前日の写真やメールが届いているか確認する。出来るだけ早くその日の事を伝えたい為、日本に居る奥(女房)に送信してホームページに載せて貰っている。
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トライリン22才 |
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操作が解らず困っていた所、彼女がマリンドッケ倶楽部までの操作を全て行ってくれた心優しい娘だった。
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買出し |
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肉や |
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闘鶏@ |
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闘鶏A |
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