マリンドッケ島採り子宅にて

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飼育日記
 2011年8月26日(金)   相性
採集家、服部氏が採集報告を兼ねての御来店。今シーズンは、かなり気合が入っているので、いつにも増しての採集秘話が聞けて楽しかったです。上越での好成績から始まり確実に実績を残す氏だが、岩手での相性が良くない様だ。好条件でのライトトラップでも×。得意の外灯回りでも結果が出ない様で・・・・・・・・。でも、必ずリベンジを果して来た氏なので、近いうちに良い報告を頂ける事でしょう。帰りに天然オオクワ♀を頂き、ブリード魂が沸々と。今シーズンはバイトの関係で採集にも行けず、天然のブリードは諦めていたので助かります。(いつもながら)越冬モードに入らない内にカワラ材でセットします。
 2011年8月18日(木)   夢のチケット
暇があればパソコンに向かい10月の比律賓行きの格安チケットを探すが思った程安くない。いきなり3万円チケットが発売されたりする事があるのでチェックしているが、逆に燃料サーチャジ税が上がり、チケット以外の費用が掛かりそうだ。ただでさえ、金銭的理由で渡比が危ぶまれているのに・・・・・・。10月が延期になると次のチャンスは来年の1月、年末、年始はお金の出費が多くなるので行ける可能性は低いし、必死に3万円チケットを探す毎日です。
 2011年8月14日(日)   熱きアドバイザーを目指して
夏休みも終盤。この所、親子連れでの御来店のお客様が多く感じる。この近辺では、カブトやノコ、コクワ、ヒラタなど林に入れば採れるので、「カブト虫が卵を産んで幼虫になった。」「クワガタの♀を採ったので卵を産ませたい」などアドバイスを求め店を訪ねてくれている様だ。飼育説明をしていて思う事はカブトは餌交換とガスに気を付ければいいので、アドバイスも楽だが、材を使うクワガタなどは、堅さ、水分量、割り出しタイミングなど説明し辛い事が多いので話が長くなってしまいます。次回来店の時は、無事に幼虫が採れ、マットや菌糸について説明したいですね。
 2011年8月10日(水)   東京産パパイヤの道A
今までクワカブ用のマットは散々作って来たが、草木用の土作りと成ると勝手が違う。知識が無いので、1からのスタートになる。今日は奥(女房)の仕事が休みだったので、一緒に近所に有る、100円均一のお店で鉢、腐葉土など色々な物を購入して飼育ケースから鉢に移し替えてあげました。1鉢に5〜8本と多くなったが大丈夫だろうか?試行錯誤で挑戦中。
 2011年8月4日(木)   東京産パパイヤの道@
先月食べたパパイヤの種を半分は乾燥保存、残りの半分を生のまま、使用済みマットに放置していた所、気がついてみたら発芽していた。(完全に忘れていました、本当は。)現地で見ている木と言うより、その辺の草花のように貧弱に思える。ちゃんと成長してくれる事を願う。
 2011年8月2日(火)   特大ニジイロ
相変らず人気のあるニジイロ。今年のお祭りの景品にもかなりの数の♂♀を出してしまった。(景品不足で仕方なく)来年のお祭りの事を考えると今から大量ブリードしなくては・・・・・・・。
写真の右個体は60ミリ、左の個体はハネパカだが65ミリとデカイ。(画像では判り辛いが。)オオヒラタやオオクワのように添加剤タップリの菌糸瓶を使用している訳でもないが、今年は60ミリクラスが目立っている。ニジイロに関しては血統や累代管理をしてないが、この65ミリを種♂に真剣に70ミリに挑戦してみたくなりました。
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